症例
ミックス犬、12歳
来院理由
食べむら、口内痛
身体所見
全体的に歯周病、咬耗を確認。口を触らせてくれず、詳細評価不能
方針
麻酔下にて、口腔内の精査、及び治療を計画
処置内容
↓①上顎切歯〜犬歯:咬耗と歯周病を認める

↓②上顎犬歯:歯周病、歯肉の紅斑を認める

↓③上顎第4前臼歯:歯周病、破折を認める

↓④下顎切歯〜犬歯:歯周病、咬耗を認める

↓⑤左下顎第一後臼歯〜:歯周病、咬耗による露髄を認める

治療後
↓①切歯を抜歯、吸収糸にて縫合

↓②第4前臼歯を抜歯、粘膜フラップ形成後、吸収糸にて縫合

↓③抜歯、縫合

↓④露髄の形跡があるが、修復象牙質の形成があると判断し、温存

術後
食むらが改善し、ドライフードも食べるようになったとのこと